星野真実POP教室開催のご案内
手書きPOPの強みは、①アイキャッチ力が強い②記憶に残りやすいことです。
今回は、キラノミオフィス代表の星野真実先生をお招きして「筆ペンで描く、絵手紙風おいしいPOP」を実習いたします。
主催:ちとせ販売士会 共催:千歳商工会議所
対象:会員・一般市民(20名) 講習料:無料
*鉛筆、ウエットティッシュ、カッター、消しゴムをお持ちの方は持参ください。
日時:2024年6月8日(土)13:00~15:00
会場:千歳商工センター(千歳商工会議所)千歳市東雲町3丁目2-6
お申し込み先:千歳商工会議所/総務課 TEL0123-23-2175 FAX0123-22-2122
締め切り:2024年5月30日(木)
お問い合わせ:ちとせ販売士会 田所龍一 TEL090-9752-3571
秋の研修交流会を開催しました。
2023年10月11日(水)千歳市民交流センター・ミナクールにおいて秋の研修会が開催された。
田所会長が座長になり、第1部は小売業と密接な関係の流通業で社会問題になっている『働き方改革』2024年問題について視点を置いたミーティング。
第2部は研修コミュニケーションゲーム『渚の愛情物語』研修ゲームは今回で4回目となり、ある状況の物語から自分の道徳的価値判断を下し、それぞれの倫理観や価値判断をグループディスカッションを経て討議~まとめて発表しその差異を理解し合うといった内容。
第3部は会場を千歳市内、居酒屋遠藤水産に移して交流会を開催。9名の出席会員さんは2時間半の宴を楽しみ、ゲームの登場人物に余韻を残し話題にも繋がり最後まで和やかでした。
ちとせ販売士会夏の視察・懇親会は、今春北広島市に開業した『エスコンフィールド北海道』、グランドウォークなどを織り込んだスタジアムツアーに、2023年7月5日(水)8名の会員さんと体験。朝14℃~午後24℃の気温。
先に16時30分コースに5名を申し込み、3日後に3名追加は既に完売。15時コースに切り替えるほど人気が高く、2コース共にファイターズガール(Kamiyama nanaさん)の先導ガイドがつき、ひと夏の貴重な体験をした。
1時間弱のツアー後は約25分程度の徒歩移動。駅近くの居酒屋炎(えん)を会場に懇親会を行った。
2023年5月17日(水)第34期定期総会・懇親会を市内居酒屋「ほっかいどう うまいっしょ!」を会場に行いました。
議案はすべて承認され、総会は無事終了。待ちに待った懇親会では7月予定の2級養成講習会、会員のモンゴル海外協力隊の話、女子少年院施設でマークシート方式の検定試験実施をアピールしている話など多彩。リアル方式が可能となると、ネット方式との二刀流となる。少年院の講習会は以前、男子施設で実施した経緯を持つ。
秋の研修会を開催しました。
2022年10月19日、千歳商工会議所にて販売士会会員を対象とした研修会を開催しました。
現在、衰退傾向にある販売士検定制度のおいて『販売士に「若者」を増やすには?~販売士協会の価値とこれからの課題~』を演題に
星槎道都大学准教授であり日本商工会議所検定試験普及委員である高見啓一様、1級販売士山城朱里様、税理士西村直也様を講師に迎えるとともに販売士検定に合格された高校生1名、大学生1名を交え行われました。
写真左 今回、講師を務めていただいた高見様。
写真右 右側より税理士西村様、1級販売士山城様、そして検定に合格された高校生と大学生の方々。
このような機会でないと検定に合格した学生さん達と話すことはなく、とても良い時間が過ごせたと思います。
2022年1月22日(土)千歳市北ガスホールにて、コロナ禍で開催を延期していたソムリエセミナーを開催した。
日本ソムリエ協会正会員で恵庭市出身の浅野佑丞氏(千歳在住)を講師として迎え、「地酒から紐解く北海道の魅力~地酒を知ることはその土地を知ること」と題して90分間貴重なお話を丁寧に講義していただいた。
地酒は1988年に千歳市内で製造開始した北海道中央葡萄酒株式会社(千歳ワイナリー)など、北海道に42か所あるワイン酒造所だけでなく、16か所ある日本酒の酒蔵やウィスキー蒸留所など、北海道での歴史、お料理のペアリングと広く紹介された。
特にソムリエ資格では、J.S.A認定ソムリエと同認定SAKEDIPLAも取得されており、検定試験は販売士と同様のCBT検定試験となっており、難易度はかなり高いと感じ、努力だけではなかなか難しく深い資格のようです。受講された皆さんは、丁寧でわかりやすいお話を伺い、改めて北海道のすばらしさと、ソムリエのすばらしさを学び、検定教本をはじめ関係書籍の多さに驚いていた。
失敗しない!おしゃれに見える『白黒POP』
受講生TR Y !!
ザ・本屋さん(当会会員)表彰される
2021年6月4日 ザ・本屋さん(帯広市・高橋智信社長)(ちとせ販売士会会員)は、日本販売士協会(本部東京)が主催する今年度の「販売士制度表彰」に、全国唯一選ばれた。15回目となるが、十勝の企業としては初の表彰。スタッフの6割が販売士の資格を有する点が評価された。
販売士は小売業の類型(店舗形態・商業集積等)や、マーチャンダイジング(商品計画・価格設定・サービス立案等)、ストアオペレーション(店舗運営・陳列等)、マーケティング(商圏・販売促進・売場作り等)、販売・経営管理(法令・計数・店舗管理等)の知識が問われる資格。
表彰は、販売士資格の取得を推奨するなど社内の人材育成に活用している企業や、販売士検定試験の学習内容を取り入れている教育機関などが対象。2006年から実施。道内では函館商業高、山三ふじや(千歳市)などが受けており、はるやまチェーンは日本販売士協会広報紙で資格取得の取り組みなどを特集し掲載されたことがある。
ザ・本屋さんはスタッフ37人(当時)中24人が有資格者。取得は長年推進し、約20年前からは社内で試験対策講座を開催、合格者には受験費用を助成してきた。
表彰式は4日にオンラインで開かれた。高橋社長自身、1級の資格を持ち、販売士を教育する「登録講師」。「マーケティングなどの流通の専門用語、知識を売ることで、取次大手の担当者などとスムーズに話ができる。社員の自信につながり、スキルが高まる、今後も推進したい」と喜んでいる。(十勝毎日新聞社 編集局政経部の記事に一部加筆にて掲載しています)
マーケティングのエキスパート細田先生のブランド作りセミナーが実施されました。
主に、北海道内において市町村のブランディングを手がけておられます。
小さな街や企業がブランドを企画し商品化し、そしてエンドユーザーの手元に渡るまでの工程を実例をもってお話しくださいました。
時間をかけ経費をかけ、作り上げられた商品。
たくさんの中からはどうすればお客様が手にとってくれるのだろう。
販路はどうすれば良いのだろう。
数値で表すことのできないブランド化は、決して容易なものではありません。
明確なコンセプトのもと、一つ一つ積み上げられた企画を収益性と照らし合わせてからがスタートです。
是非また、伺いたい貴重なお話をしていただきました。
ご参加くださったみなさま、司会を勤めてくださった佐藤先生ありがとうございました。 R3.2.27実施
日 時:2020年12月12日
時 間:09:30~12:00
参 加:無料
場 所:千歳商工会議所
申 込:千歳商工会議所 総務課 TEL 0123-23-2175 FAX 0123-22-2122 締切は12月2日(水)まで
問合せ:ちとせ販売士会事務局 こちらからどうぞ
その他:ハサミ持参
12月12日(土)、千歳商工会議所にてクリスマスラッピング講座が開催されました。例年、人気のある講座ですが今年は、新型コロナウイルス感染拡大予防の為、人数を制限しての開催となりました。
講師は、菅原祐子会員が担当。
2020年11月16日(月)千歳市立図書館に勤務されている職員を対象に同館において接客・接遇研修が実施され、ちとせ販売士会より田所会長と田邊勇樹の2名が講師を務めました。
同館では以前より講師を招いての接遇研修を行っており、更にコミュニケーション力、接客のレベルアップとサービスの平準化などを目的として当会へのご依頼を戴き、行われました。
職場のコミュニケーション力を高めるための『おもしろ村』、情報の共有化や意識改革事例を田所会長が担当。
接客・接遇研修では、田邊講師が①研修の目的②仕事の定義など研修のトピック③研修のゴールと3段階に分けて実施。言語的、非言語的コミュニケーション、第一印象の重要性、話し方・聞き方などのスキルをロールプレイングも取り入れ和やかに行われました。
北海道で唯一の『おもてなし検定上級取得の田所綾さん』の講座が終了いたしました。
受講者、主催者しっかり感染予防しての講演会でした。
小樽クラッセホテルに勤務されている田所綾氏の講演は、実例に伴った経験談や、お客様との会話の際の、相づちのタイミングや声のトーンなど通常の生活にも通じるおもてなしの心遣いをロールプレイングを通じご説明くださいました。
一つの言葉から、相手が求めていることを思いはかり“言葉の奥にある思いを伝える” 例えば、「近くに薬屋さんはありますか?」と問われたらどう答えますか?
“薬”ということは体調が悪いのか、などと思いめぐらせると「コンビニが近くにあるので、お薬が置いてあるかもしれないですよ」などとお伝えもできます。
(講習内容と異なりますが、この様なおもてなしの心です)
「あーなるほど」と痛感する内容の講座でした。
出席された皆様の緊張をほぐすために、この様な心理テストを行ってくださいました。
砂漠に5匹の動物を連れて旅をします。1匹づつ手放さなければいけません。あなたならどの順番に手放しますか?
きのとやさま白石・本店にて。取材をさせていただきました。
当会会員菅原講師(左)と店舗運営部佐藤部長さま(右)
『福かしわ』サブレーに込められた想いと、お菓子の中に封入されたメッセージ。
札幌販売士協会のHPに掲載しています。
縁起の良いお菓子として、贈り物や御進物としても人気の逸品です。
北海道十勝地方が舞台となっている朝ドラ。
地元、北海道が舞台となり全国放送されていることは、大変喜ばしいです。
販売士1級・登録講師の高橋さん。
いきなりNHKデビュー!
さて、どの方かと言いますと草刈正雄さんの右後ろ、帽子を被っている方です。
帯広で本屋さんを何店舗も経営されている社長さんです。
本当に、俳優さんを志しているのかと思いました。
なかなかない経験!うらやまし~ですね!
文字を存分にお伝えするアートです。
習字でも美文字でもありませんが、筆ペンを使って
手軽に、かっこよくできるアートです。
詳しくはこちらをご覧くださいね。
柔らかく凛として艶のある文字です。
販売士の流通セミナーでも好評いただいております、手描きPOP。
ちょっと、習ってみたいな〜という方に耳よりなご案内です。
「夢ロゴアート」動画はコチラ*
終了いたしました。
10月26日、四季を彩る手描きPOP&ラッピングセミナーを開催しました。(札幌・創生スクエア)
最後に、参加者全員で作品と一緒に1枚。
(札幌)
2019年11月、当販売士会所属登録講師が札幌、旭川、帯広と”更新講習会”を行いました。
資格を取得してから5年に1度更新が必要になります。(忘れずに確認してみてくださいね)
講習会の内容も毎年時流に合わせた内容が盛り込まれ、実践に非常に役にたつものとなっております。
この度は、販売士以外にも様々な資格を持ち現場でもそのスキルを生かし活躍している講師陣による講義。
『働き方改革』『クレーム対応』『インバウンド』『 IT』など現場に沿った内容のものになりました。
更新講習は遠方の受講者も多く、WEBでの更新も可能です。(選べるようになっています)しかし、全国的に講義を受けに来る受講者が多いというのが現状となっております。
アンケートにもたくさんのご意見をいただき、当講師もなお一層伝える立場として学ぶことを実感させられる場となりました。
また、お大人数の中、質問の手をあげてくださった受講者に感謝いたします。
2019年7月28日 夏の研修&交流会が開催されました。
第1部 「色の効果とビジネスへの活用」 講師:正重香名子
さて、皆さんは”色の正体”というものをご存知でしたか?
私たちが当たり前のように見ている色は(可視化できるもの)可視光線といって紫外線と赤外線の間に位置する”電磁波”なのです。
太陽や照明などから放たれた光は物に当たって反射したり吸収したりして私たちの目に”色”として見えてきます。
ちなみに虹は太陽光が空気中の水滴により分解され7色に見えます。
私たちは虹は7色!と確信していますが、これも国によって様々、例えばドイツでは5色、台湾では赤黄紫の3色、南アジアでは2色と表現するところもあります。
そして”色”にはそれぞれ性格があります。
例えば『緑』平和、安全、安心、リフレッシュ、調和などを感じます。
それでは『黄色と黒』の組み合わせはいかがでしょう。危険!を感じる配色ですね。このような色の効果を利用してビジネス上でも、ロゴや看板、包装紙などと繋がって行きます。
実際に色紙などを並べたミニワークをしながらの講義をいただきました。
第2部 「海外販売 越境EC」 講師:神田勲
ECとはー、Electoric Commerce
私たちが海外旅行に出かけ気に入った商品を購入、とても気に入ったアイテムなのに日本では販売されていない!どうしても手に入れたい!
このような時ネット検索をして1つからでも個人で手に入れる事ができたら嬉しいですよね。
買う側にしてみれば、まず言葉がわからない、きちんと商品は届くのだろうか、決済は大丈夫だろうか、など色々な不安を代行して行ってくれるのが、越境EC です。(販売も同じです)
決済手段も多様化しクレジット、モバイルデビット、Payなどキャッシュレスが日本でも進んでいます。
以前に比べるとオンライン上の売買のハードルは格段に低くなりました。
オンラインに商圏はありません、インバウンドも年々増加しています。特に北海道はアジアの方々に人気の食品やアイテムがたくさんあります。
この度の講演では、中国で人気のオンラインサイト『タオバオ』や、神田先生ご自身のサイトなどを例にとりECの流れなどを具体的に講義いただきました。
とても興味深い内容で質問の手が止まりません!
たくさんの方に足を運んでいただきありがとうございました。
次回研修は10月後半に『売上につながるラッピングとPOP』を企画しております。是非いらしてください!
春の研修
3/2接客接遇にて敬礼を実践!
メンバーの石垣さんの姿勢が完璧だったので、
パシャリ。
「いらっしゃいませ」と言って一間置いてからの
お辞儀は品格を感じさせます。
姿勢は大事ですね!
<終了いたしました。ご参加くださった皆さまありがとうございました>
たった1時間でこの出来栄え!笑顔のはずですね〜!
『聞く』 尊敬語と謙譲語を言えますか?
『よろしかったでしょうか?』 間違えている敬語、どこかわかりますか?
わかっているようで意外と答えられない言葉遣い。
インバウンドマナーなど、なるほど!と見識を改める講義をいただきました。
チーム1級販売士講師陣が演劇デビュー!
(いつもは穏やかな)田邊講師が買物に訪れた際、店員(黒Tシャツ)の男性の接客に不満を抱きクレームへと。
その時隣で接客を受けていたスーツの男性が、田邊講師の声の大きさなどに注意を促し、収集がつかない状態に。
この時、あなたが店長でしたらどのような対応をいたしますか?
菅原講師が店長を務め、大切な最初の一言目から、順をおって問題解決までをロープレイで演じてくださいました。
観ていて、あまりに緊迫した状況にハラハラしました。
お客様のお気持ちを落ち着かせ、周りのお客様への配慮をしながら起こってしまった状況を一つ一つ解決してゆきます。
ただ、心を込めて謝ればいいというものではないんですね。
この対応にはきちんと順序がありました。
”落ち着いてよかった、よかったの拍手が”巻き起こりました。 H31.3.2(土曜日)
多くの視野を持つ田邊氏のセミナーは的確でわかりやすく、どの業種の方でも明日からの即戦力となる内容です。
そして、長年販売の現場で様々なクレーム対応に当たり、現在はその生きた経験を活かし活躍の場を指導講師に移した菅原氏の胸の打つ経験と共に心ある対応をお聞きください。
終了いたしました。
このグラデーションはどうやって描くかわかりますか?
ブルーの筆ペン1本でしかも3分で!
想像つきますか?
体験した方の全てがビックリの技法があります。
小学生でも100才の方でも描けます!
是非、体験ください。
終了いたしました。
2018年11月10日、札幌市に引続き帯広販売士会主催の「手描きPOPセミナー」が行われました。
JR帯広駅裏にある、”帯広図書館”にての開催。
30名の応募でしたが、多くのお申し込みを頂き席数を増やしてのセミナーとなりました。
(大きな会場をお借りしたのですが、お断りをせざるを得ない応募を頂き失礼をしてしまい申し訳ございませんでした)
さて、まず受付の際に2点のPOPから
どちらかを選んでいただてお席を決めました。
受講される方は女性が多い!のは全てのセミナーの
共通点です。
図書館の方、書店の方、皆さんが汗をかきながら
会場セッテイングや受付、テキスト配布など
お手伝いをいただきました。
受講された方は年齢も職業も様々、この度は高校生の
参加がありました。
2019年1月19日(土)(※26日から変更になりました)15時より千歳市民ギャラリー4F ミナクールで「研修体験ゲーム」を開催いたします。
課題達成型ゲームを体験し、グループ討議において「情報処理の仕方」や「コミュニケーションの過程」や「リーダーシップの在り方」などを学ぶ内容となっております。
参加無料、要筆記具となっております。
お問合せ、申し込みは、ちとせ販売士会事務局 中村までお願いいたします。
終了いたしました。
2018年9月22日、札幌市で、ちとせ販売士会主催の「手描きPOPセミナー」が行われました。
講師に星野真実氏を招き、人気の実技付きのセミナーです。
実技では、横線と縦線の練習から始まりました。
線の「止め方」にコツがあるとの事。
カタカナで自分の名前を書いていざ、実践。ハロウィンのPOP作成に入ります。
最後に参加者全員で作品と一緒に
あっという間の2時間でした。
皆さま、とてもすばらしいPOPが出来上がりました。
参加者の皆さまお疲れさまでした。
<終了いたしましたセミナーです>
ちとせ販売士会は販売促進に関わる様々な講演などを実施しています。
お問い合わせは事務局までよろしくお願いいたします。
6月17日 日曜日、千歳春日町3丁目町内会様よりお声掛けいただき「ラッピングの講習会」が行われました。
講師は菅原先生。
菅原先生は販売士1級講師、そして北海道民なら知らない人がいない!企業などで接客や新人研修などなどを担当している販売士会のプロフェショナリスト。
菅原先生はただ、商品を包むというだけではなく、「思いを包んでお渡しする」という講習をしてくれます。
1,下のクリップボックスを包みます。
2,この商品の右上にリボンをつけるとします。
3,その時、このラッピングされた商品には上下があります。
綺麗にできた方が上!ではありません。
4,ブルーのクリップが刺さった方が上になります。
どうしてかわかりますか?
5,慶事の贈り物の場合、袋状になった方が上になります。
「たくさんのお祝い事が入るように」です。
また、弔事の場合は逆になります。(わかりますよね!)
このように、大切な相手に贈り物をするときは美しいラッピングと共に日本独特の奥ゆかしい想いと文化が一緒に包まさっているのです。
この様な、一つ踏み込んだ講習をしてくれるのが菅原先生の特徴です。
この日は、少し寒かったのですが講習が終わってから外でバーベキューが催されるとあって、当初参加20人から30人以上に!
そして、ダンディーなおじさま方がノリノリで楽しそうにティシュボックスを包んでくれました。
奥様へのお土産なのでしょうか?赤いお花とハートのシールまで貼ってくださいました。
<終了いたしました講演会です>
ちとせ販売士会は販売促進に関わる様々な講演などを実施しています。
過去、ラッピング講座も大人気!でした。
<2017年10月>
2016年10月の「マーカー手描きPOPセミナー」に引続きの開催となりました。
毎年、早い時期に満館となってしまうほど、人気の実技付きのPOPセミナーです。
2017年は、インバウンドのお客様も増えたせいか”和風”の表現をしやすく”手軽に素早く描ける”ということで人気急上昇の”筆ペン”を使ったPOPの実技メイン講座となりました。
技術指導や、1枚のPOPが大きな売上を作ったお話など、楽しくあっという間の2時間でした。
<2017年6月開催>
お天気によって消費動向はかなりの変動を要します。
この度は、お天気のスペシャリストUHB 気象予報士・防災士の 菅井貴子さんを講師にお迎えし興味深い内容のお話を講演いただきました。
特に北海道、そして世界の窓口”千歳国際空港”を有するこの地区は、敏感すぎるほど敏感にそして的確に気象の情報が必要になってきます。
「それでも自然を読みきれない」菅井さんはおっしゃいました。
大雪で千歳空港に足止めなど冬季は必ず耳にしますね。やはり主導権を握るのは”自然”ということなのでしょう。
菅井さん、目からウロコ情報!
お天気情報は朝よりAM11時以降がフレッシュとのこと!
もう一人、ちとせ販売会の「井戸下さん」にも講演いただきました。
井戸下さんは某有名スーパーのデイリーを担当するお仕事をしています。
食品は特に気を引き締めてかからなければいけない商材です。そしてお天気で来店者数も違えばもちろん仕入れにも影響してきます。
この度は、全国売上NO1を作り上げた”寒天ゼリー”のお話も伺えました。
これはシステムにはない携わる人の”勘所”での判断が導いた売上げ!
身近で有りながら知ることのできなかったお話を聞くことができ、ライブ感満載の講演となりました。